日本競馬を代表する騎手の一人で、夏に強いことでも知られる戸崎圭太さんは、食事に関して意識が高く、食事法としてテニスのジョコビッチ選手が取り入れたことでも有名な、小麦などを抜く「グルテンフリー」を実践している。グルテンフリーを実践する以前は、ラーメンを週に何度も食べるような食生活で、特別食にストイックだったわけではなかったものの、じんましんなど体調不良に悩み、トレーナーに相談。その際、トレーナーに連れて行かれた病院で、腸内環境改善の一環としてグルテンフリーを勧められる。
じんましんなどが仕事への支障もあったことから、戸崎さんは覚悟を決め、完全なグルテンフリー生活に挑戦する。麺、パン、揚げ物、また小麦が使われている醤油などの調味料から飲み物までグルテンフリーを徹底した。期間は「とりあえず3ヶ月」と医師には言われていたが、かゆみ自体は1ヶ月ほど続けていたら治っていったという。効果への手応えを覚えたこともあり、結局丸2年間続けた。自分にはグルテンフリーが合っていたのか、以来じんましんも出なくなり、また夏場にばてるということもなくなった、と語っている。
その他、戸崎さんはメンタル面でのコンディショニングの一環として、瞑想を行なったり、「今やることに集中する」「とにかくコツコツとやる」ことを心がけているという。
