タモリ 食生活、一日一食半の少食
長年活躍しているお笑い芸人と言えば、『笑っていいとも』や『ミュージックステーション』の司会でお馴染みのタモリさん(1945年生まれ、福岡県出身)。
タモリさんは、惜しまれつつも2014年に最終回を迎えたいいともでは32年に渡って平日お昼の生放送の司会を務め、そのあいだほとんど休みもなし、という鉄人ぷり。
そんなタモリさんの健康法は、ストイックという雰囲気はなく自然体なものばかりです。
食事法は、一日一食半の食生活
いいともの頃からの習慣で定着しているのが、朝ごはんを食べたあとは、夜のおつまみまで特に食べない一日一食半の食生活です。
◯主なメニュー : サラダやおひたしといった野菜ものに、魚の他、お味噌汁と少量のご飯。
◯考え方 : お腹が少し空いているくらいのほうが調子がよく、食べ過ぎることは避ける。「なるべく固形物が胃に入らない時間を長くしたほうがいい」とタモリさん。
一日三食という常識にとらわれずに、自分の体感を大切にしているのでしょう。
運動や睡眠、無理なく続けるシンプルさ
運動は散歩を行なっていて、無理なく「続ける」ことを大事にしています。
多少の負荷をかける意味で、歩いているときに足を軽くあげたり坂道をのぼったり、といった工夫を取り入れています。
睡眠も、体感に忠実に、「眠りたいときに眠る」というシンプルな考えを持っています。
こういった辺りにも、タモリさんの日常を大事にした自然体な健康法のスタイルが垣間見えます。
タモリ式入浴法
タモリさんはお風呂に関して、タモリ式入浴法とも呼ばれている、石鹸で体を洗わず、湯船に浸かるだけの入浴法を行なっています。
そんなにボディソープやらなんやでゴシゴシと洗わずとも、お湯に浸かるだけで汚れは十分に落ちるため、洗いすぎによって本来なら皮膚を守る常在菌まで落としてしまうという弊害を防ぎます。
現在では、石鹸やシャンプーを使って洗いすぎることの弊害はしばしば言われるようになり、あまり「洗わない」ということの重要性も割と一般的に語られるようになっています。
座右の銘は「適当」
ストレス対策やメンタルの安定のために、自分の番組を観ない、反省をしない、といった習慣も挙げています。
芸人さんのように表舞台に出る人は、日々のストレスに相当さらされていると思いますが、タモリさんは、あまり自分に執着しないことによって、精神面を保っているようです。
もともと自分が嫌いなのに、自分の番組を観るともっと嫌いになるし、過去を反省しても仕方がないとタモリさんは考え、座右の銘についても「適当」という言葉を挙げています。
食べ過ぎないことや、散歩、睡眠への考え方など、この座右の銘の言葉通り、過剰なこだわりを捨て、流れに身を任せるその姿勢は、タモリさんらしい健康法と言えるでしょう。
参考 : タモリ 食事は1日1食半の小食スタイル「固形物が胃に入らない時間を長くした方がいい」(スポニチ)、さんま、鶴瓶も驚いた…タモリが32年も「いいとも」を続けるために絶対にやらなかったこと(プレジデントオンライン)
