身体

明石家さんま ポジティブさを生む名言と少食の食生活

明石家さんま ポジティブさを生む名言と少食の食生活

芸人界で「お笑い怪獣」の異名を持つ明石家さんまさん(1955年生まれ、和歌山県出身)。

驚くほどのエネルギーと、いつまでも衰えない頭の回転は、若手芸人も圧倒するほどです。

仕事の現場だけでなくプライベートでもあのマシンガントークを披露し続けているというのだから、まさに怪獣的なパワフルさです。

長年、芸人界の第一線を走り続けるさんまさん。その背景には、精神面の強さと、独自の健康習慣があります。

自分を過大評価しない

さんまさんが語るポジティブさの源泉は、とてもシンプルで、「自分を過大評価しない」ということがあります。

俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん。

出典 : 明石家さんまが説く、含蓄ありすぎる「失敗」学

自分はもっとできたはずだ、という理想があるから、現実とのギャップによって落ち込むことになる。

そのときの精一杯で出た結果が全てなんだと割り切ることが、さんまさんのポジティブさに繋がっているようです。

また、さんまさんの座右の銘として、「生きているだけで丸もうけ」という言葉も有名です。

若い頃に経験した弟の死などもあり、さんまさんは、「生きているだけで丸もうけ」、今生きていること、それでいい、それがすべてなんだ、という言葉を座右の銘にしています(この言葉は、さんまさんと大竹しのぶさんの娘「いまる」さんの名前の由来にもなっています)。

風邪を引いたらメロンを食べる

明石家さんまさんは、心の健康面だけでなく、体の健康面でも充実しています。

さんまさん自身が語っている健康の秘訣の一つが、「暗示」です。

病は気から、という言葉もありますが、さんまさんは風邪をひいたとき「メロンを食べる」と言います。

メロンを食べたら治る、と若い頃から考え、実践してきたので、そのことが脳にインプットされ、実際に元気になるそうです。

その代わり、普段は食べない。メロンが大好きなさんまさんは、風邪かな、と思ったときにしかメロンを食べないようにしているそうです。

病院に行かない

もう一つが、「病院に行かない」こと。健康診断や人間ドッグ、がん検診も受けない。病院に行かないから、病気にならない、という卵が先か鶏が先か、という問答です。

一見すると体に悪いような気もしますが、どうやらこれも一理あるようです。

たとえば、拓殖大学前学長で経済学者の渡辺利夫氏は、次のように言います。

老化をあるがままに受けいれ、痛み、苦しみがある時以外は、病院には近づかないほうがいいのではないか。私はそう考えています。

現在71歳ですが、11年前の還暦の時に妻ともども決心して、健康診断やら人間ドック、血液検査さえもすべてやめました。

そして、そうした検査のストレスがいかに重かったかということに気づいたのです。私たちの日常は、とても穏やかなものになりました。(拓殖大学前学長・経済学者、渡辺利夫氏)

出典 : 全国民必読 長生きしたければ病院に行くな|週刊現代

早稲田大学名誉教授の生物学者で、明石家さんまさん司会の『ホンマでっかTV』でもお馴染みの池田清彦さんも、自分自身の検査後に体調を崩した経験や、医療のあり方などについて調べた結果、「病院は行かないほうがいい」という結論に至ったようです。

少食の食生活

また、さんまさんの食生活の中身自体は、それほど厳密にこだわって健康的なものでもないものの、強いて言うなら、ある番組で、心がけている食事内容として「赤ワイン」「発酵食品」「イワシ」を挙げています。

明石家さんまさんは、病知らずが自慢らしい。先日はテレビ番組で食生活の心掛けを明かしていた。よく口にする三つのうち、赤ワインと発酵食品はともかくイワシを挙げたのは意外だった。「サンマだろ」とツッコミを誘ったのかと思えば、正味の話だという。あれだけ出ずっぱりなのに、番組に穴をあけた覚えがない人の言葉だけに重みがある。

出典 : 中國新聞デジタル コラム

ただ、さんまさんの健康の秘訣として欠かせないのが、食事の「量」です。

さんまさんは少食を心がけ、「腹八分」や「腹六分」くらいで、これまで「満腹だ」と言ったこともないそうです。

プライベートでさんまと交流がある「アインシュタイン」河井ゆずるは「満腹まで食べると、眠くなったり思考が鈍ったりして動きにくくなるので、8割ぐらいまでしか入れへんねや、みたいなことは仰ってました」と証言。たけし軍団・松尾伴内も「さんま師匠は“全部食べたらアホになる”と必ず仰る。お皿が奇麗になることはないです」と話した。

出典 : 69歳・明石家さんま 衝撃の“食生活”にスタジオ驚き 若さの秘けつ語る「人生で言ったことない」

他にも、芸人さんでは、タモリさんやビートたけしさんも一日一食や少食で知られていますが、明石家さんまさんも、一日一食ではないものの、その都度の食の量を抑えている少食のスタイルです。

参考 : 明石家さんまが説く、含蓄ありすぎる「失敗」学69歳・明石家さんま 衝撃の“食生活”にスタジオ驚き 若さの秘けつ語る「人生で言ったことない」